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thousand miles from nowhere

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2018年7月4日、日本武道館。
あの場にいて、全てを体験したというのに、僕はまだチャットモンチーの「完結」を信じられないでいる。
最後のワンマン・ライヴ。
ヒット曲満載のライヴになるかと思いきや、前半は、先日リリースされたばかりのニューアルバムを中心としたチャットモンチー・メカ・セット。
中盤、6名のストリングスを交えたチャットモンチー・アンサンブルという新機軸(この期に及んでの...w)を挟み、後半はハイスタのドラマー、恒岡章を招いてのバンドセットで大盛り上がり...。
バンドの現在と、未来と、これまでの歩みを見せる...これは、フツーに新作リリースに合わせたライヴではないか!
しかも、(便宜上、「これまでの歩み」とひとまとめにしたけれど)、この日演奏された3ピース時代の楽曲全て、決して「過去の栄光」「懐メロ」なんていうところでちんまりと落ち着いていたりはしない力強さに溢れていた。
胸がぞわぞわする感じに溢れていた!
どう見てもこれは、終わってゆくバンドの姿じゃないよねぇ...。

ラスト、"サラバ青春"(クミコンの歌詞なんだよね...)を歌い終え、手を振りながら奈落に降りてゆく2人を見ながら、僕も含め僕の周りの人達は、泣くというよりは放心状態だったけれど、なんだか来年あたり、新作をひっさげて涼しい顔して帰って来そうな気がするんだ。


だからさ。
「完結」なんて嘘だって言ってよ、誰か。


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category: 音楽

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