Blog Nowhere

from nowhere to everywhere

宵の明星作戦 (When we wish upon the evening star)  

ose03st.jpg

僕たちは、ありったけのおやつとオレンジジュースをリュックに詰め込み、集合場所へと急いだ。
今宵、キャプテン・ブラックキャットご自慢の"反逆の黒猫"号に乗って、銀河へと旅立つのだ。
夕陽が沈みかける頃、西の空を見ていてほしい。
金星が3度瞬いたら、それが出発の合図だ!



にほんブログ村

category: 写真集 「The Cats Are Alright」

tb: 0   cm: 4

日々は鈍色 (Good morning, Irene)  

goodmorningirenest.jpg

やぁ、アイリーン。元気でやっているかい。
こっちは相変わらずの冴えない日々だ。
毎朝工場の2階に上り、窓から外を見渡しているが、
海峡の向こうは、烟っていて良く見えない。
せめて鈍色にくすむ街のどこかに、希望の光を見つけられたらいいのだが。
鈍色にくすむ日々のどこかに、意味を見つけられたらいいのだが。



にほんブログ村

category: 写真集 「The Cats Are Alright」

Sail Away (紐育行きのスロウ・ボート)  



まもなく出航の時刻だ。
向こうに着いて新しい住処を見つけたら、すぐに呼び寄せるよ。
仕事にも簡単にありつけるはずさ。
だってあの国には、世界的に有名なネズミがいるじゃないか!



にほんブログ村

category: 写真集 「The Cats Are Alright」

夢のあと (all our dreams are gone)  

宿酔のせいか、鼓動に合わせてこめかみがずきずきと痛みます。
あたりを見回すと、夜空を一面に染めたピンクは跡形もなく、桜の木は青い葉を風に揺らしているばかり。
「あれは、夢だったのかな」
そう呟くと、にゃんこはいつもの水飲み場へと急ぎました。


allourdreamsaregonest.jpg


にほんブログ村

category: 写真集 「The Cats Are Alright」

tb: 0   cm: 4

Blossoms Falling  

blossomsfallingst

ああ、まるで流星雨の真ん中に飛び込んでしまったかのようだ!




にほんブログ村

category: 写真集 「The Cats Are Alright」

tb: 0   cm: 2

Spring train (is bound for summer)  



煙突から春をまき散らしながら、汽車はやってくる。
客車には一等も二等もなく、
性別や肌の色、財産の多寡や信じる何かにかかわらず、あらゆる人が乗っている。
ここだけの話だけど、ネコだって乗ってる。
見送る僕らまで幸せ色に染め、次の季節に向かって走って行く。
鳴り渡る汽笛は、まるでロックンロールみたいだ!



にほんブログ村

category: 写真集 「嘘じゃないって!(no lies, just love)」

tb: 0   cm: 6

サンダーボルト  

thunderbolt.jpg

それはまさに、レノンとマッカートニーを超える運命の出会いだったと言えるだろう。
二人が触れ合った瞬間、大気中の電子という電子がそのしっぽに集まり、スパークして火花が散ったんだ!



にほんブログ村

category: 写真集 「The Cats Are Alright」

tb: 0   cm: 2