Blog Nowhere

from nowhere to everywhere

路上 (on the road)  

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事情により西の方へ行っておりました。
帰りに、京都に寄り道...(ほんの2~3時間だけどね)。

「京都だってのに、全く詩情が感じられねぇ写真だな」
「へい、三条大橋のたもとから撮ったもんで...」
...。
...い、いや、それが言いたくて、わざわざ途中下車した訳ではっ...。


前の記事にコメントをくださった皆さま、どうもありがとうございます。
皆さまに、「おかえり」って言ってもらったような気分です。
返信は明日いたしますので、しばし、猶予をください <(_ _)>

category: 日常

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ジョルジュ・ルオー I LOVE CIRCUS@パナソニック汐留ミュージアム  

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そんな訳で、生活も少し落ち着いてきましたので、先週末、実に久々に美術展を見に行ってきました。パナソニック汐留ミュージアムで開催されている「ジョルジュ・ルオー I LOVE CIRCUS展」でございます。
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category: 日用美術館

JD SOUTHER/NATURAL HISTORY  

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ここ2か月ほど、なんだか慌ただしい日々を送っていたのですが、とりあえず、二つくらいは山を越え、ちょっとだけ一息ついています。ま、♪越しても越してもホンダラホダラダホイホイ...な訳ですが…???

で、一息つきながら聴いているのが、「ホンダラ行進曲」…ではなくて、「博物学」と題されたこのアルバム。”Best Of My Love”や”New Kid In Town”などのヒット曲をHenley-Freyのコンビと共作し、Eagles周辺人脈の中ではJackson Brownと並んで、最重要な位置を占めるJD Southerの「セルフ・カバー」集。
去年出ていたのに全く気付かずにスルーしており、最近ようやく手に入れたのであった...。

「セルフ・カバー」とは言っても半分以上が(前述の2曲を含め)EaglesとLinda Ronstadtに提供した曲なので、彼のことなど全然知らない人でも楽しめる作品になっている(自身名義での最大のヒット”You're Only Lonely”も入っているので、知っている人もご心配なく)。

全体的に、ギターとピアノを中心としたアコースティックでシンプルなアレンジになっていて、Eaglesも、Linda Ronstadtも確かにパフォーマーとして稀有な存在ではあるけれども、彼らが歴史に名を残す存在となりえたのは、やはり楽曲の良さがあってなのだなぁ…ということを改めて思う。もちろん、JD自身もシンガー/ギタリストとしては十分秀でていて、60代も後半に差し掛かっているとは思えぬハイトーン・ヴォイスからも、それを感じることができる。

個人的にベストトラックだと思うのは、④ ”The Sad Cafe”。Eaglesのラストアルバム(結局彼らは、その後再結成する訳だけど)のラストを飾った曲で、
 It seemed like a holy place protected by amazing grace
とか
 We thought we could change this world with words like “love” and “freedom”
なんていうフレーズで、イノセンスの終焉(これは後にソロとなったDon Henleyのテーマともなる)を歌った、聴いていてかすかに胸が痛むようなナンバーなのだけど、そんな胸の痛みさえも優しくすくい上げるような包容力に満ちた歌と演奏は、やはり円熟の成せる技なのだと思う。苦さを感じた一瞬も、遠い昔。今は全てを、甘い思い出として受け入れる...そんな懐の深さを感じる(YouTubeにリンクも貼ってみたけれど、この演奏は、CDよりもラフ。ただ、自分で弾くなら、こんな感じで弾きたいですね。もっとも、まだまだひよっ子の僕は、こんなふうには歌えないけれども)。

陽当りのいい部屋で、優しい音楽に包まれながら本を読む…というのは、僕の至上のひととき…言ってみりゃ”BEST OF MY LOVE”ならぬ”BEST TIME OF MY LIFE”なんだけど、このアルバムをかけながら、出たばかりのリチャード・パワーズの新刊“エコー・メイカー”(まぁ、原書が出たのは6年も前のことなのだが…。柴田先生、若島先生を初め、パワーズの訳者の方々、もっと頑張ってください!)を読んでいる時間が、今の僕にとっての至福の時間です...。
※パワーズについては、また今度!


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つかの間の静寂かもしれないけどね...

category: 音楽

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変奏/variations Ⅰ  

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category: 写真集 「嘘じゃないって!(no lies, just love)」

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酔いどれ (ひとりと一匹のヨッパライの話)  

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「なるほど、そいつぁ災難だったな」

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「ま、一杯やんな。酒でも飲んで忘れちまうこった...」
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category: 写真集 「The Cats Are Alright」

言葉の弱さに燃えつき そして君は唄うだろう (佐野元春のザ・ソングライターズ)  

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「佐野元春のザ・ソングライターズ」(ETV 金曜23:00~)の第4シーズンを、毎週楽しみに見ている。
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category: 音楽

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終わりの季節、新しい世界  


朝焼けが燃えているので、窓から招き入れたんですよ。
そうしたらですね、もう、エラいことになりまして...。
命からがら逃げ出して、どうにかこうにか1枚だけ持ち出せた写真がこれなんですよ。
なんだかね、このくそったれな世界に、新しい1日が来ることを祝福したくなっちまうような光景じゃないですか...。

終わりの季節、新しい世界。

category: 写真集 「嘘じゃないって!(no lies, just love)」

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コスモス畑でつかまえて (the catcher in the cosmos)  



このにゃんこの仕事はね
誰でも宇宙の果てから転がり落ちそうになったら
その子をつかまえることなんだ
                ―――ホールデン

え?
"catcher"じゃなくて、"cat"じゃないかって?
いやいや、そもそも猫が"cat"なのは、ネズミを捕まえる"catcher"だからなんだぜ!
(※嘘です。もっともらしく聞こえますが、大嘘です!)

category: 写真集 「The Cats Are Alright」

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愛してやまない音楽を  



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category: 音楽

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